日曜は、毛呂山町の図書館で
毛呂山町のヒノキをつかって
「かべかけボード」をつくりました。
「毛呂山町の子どもたちに、
自分達の町の良さに気づいてほしい」
から生まれたワークショップです
町の図書館には、いろんな知識がある
すぐそばの山には、豊かな木材がある
自分でつくるのは面倒かもしれない
けれど、人とやってみると、意外と楽しい
私たちは、工具の使い方を主にお伝えしました。
はじめて触る工具、
どんどん慣れていく子どもたちの様子
目を見張るものがありました
色を塗る、塗り始めると、とまりませんね
おしまいの声をかけるのも、もったいないくらいです
乾かす間、森の話を聞きます
実際に木材や葉を触ったりニオイを嗅いだり
土の状態で、どれだけ水はけが違うのか実験もあり
あっという間の2時間でした。
暑い中、参加くださったみなさん、
材料の提供と、森のおはなしをしてくださった
フォレスターズプラスさん、
場を作り、準備から片付けまで手伝ってくださった
図書館のみなさん、
本当にお世話になりました。
ありがとうございます。
最後はみんなで塗料の片付け