この夏、毛呂山の図書館で「つくるワークショップ」を開くことになりました。
今年2月、ときがわ町でお手伝いした
本棚つくりWSの参加者さんからご依頼です。
つくる楽しさと、町の良さに気づくキッカケをつくりたい。
毛呂山に住む親子が、意外と自分の住む町の良さを知らない。
毛呂山ってどんな町?住宅街?
調べてみると、同じ毛呂山で林業の6次化をされているフォレスターズプラスさん
がいる。
これはぜひお会いしたい!と思い
先週いっていきました毛呂山町。
部屋のひとつを断熱化したり
地域のイベントで「きらめ樹」体験を広めたり。
私も山に入り、間伐の現場を見学させていただいたのですが、そこから見える山の樹はほぼ「植林」
であることに、とても驚き。
「きらめ樹」を体験する人が増えると・・・
遠く感じる「自然を大切に」が
「自分も自然の一部だ」に変わっていくのでは。
と希望を持ちました。
そしてこの活動が「林業」の新たなカタチとして
広まれば、自然と担い手が増えるかも。増やそう!
2019年度は、4000本の間伐をして
ゆくゆくは「家を1棟建てる」本数を目標にされてます。
ご興味わいた方、ぜひ体験されてみてください。
レッツキラメキ!